企画営業部・企画制作部・企画戦略部・映像事業部/スタジオ事業部・総務部(正社員)大阪東京
業務内容
医療用医薬品のプロモーションに関わる各種資材(パンフレット、患者さん・一般向けの冊子、ウェブサイト・動画のコンテンツなど)の進行管理・企画・制作など
総務部:バックオフィス全般
応募資格
2026年卒業予定
給与・待遇
月給¥231,000~
完全週休2日(土日)、祝休、各種社会保険完備、査定年1回、賞与年2回
一言
クライアントである製薬会社がイメージしていることを「モノ」として具現化するクリエイティブな仕事です。
入社後は、先輩たちと一緒にアシスト業務から行っていただきます。最先端の医学的情報に触れる機会が多く、社会的貢献度が大きいこの仕事に一緒に取り組みましょう!
コミュニケーションデザイン部
プロデューサー
2009年入社
私が所属するコミュニケーションデザイン部(以下CD部)という部署は東西併せて27名(男性12名、女性15名)で、大きく2つのチームによって構成されています。1つがwebサイトやアプリおよび動画等の電子媒体を介したデジタル・マーケティングの企画提案と実制作を担う“デジタルチーム”。もう1つがビジュアルやデザインあるいはコピーライティング等、見せ方・伝え方について考える“クリエイティブチーム”です。
部署名のCDというのはCommunication Designの略ですが、「デジタル・マーケティング」も「見せ方・伝え方」も、ベースにある目的は“コミュニケーションの円滑化”です。そのコミュニケーションを“デザインする”ということでCD部という名前がついています。
単なるコンテンツ=“モノ”をつくるだけではなく、人と人を繋げるための“仕組み”をつくっていて、それが病気で悩んでいる患者様やご家族であったり、その患者の方々を救いたいと願っている医療従事者を繋げる役割を果たしていると考えると、なんだかわくわくしてきます。
私の在籍しているCD部では、Webやアプリや映像といったデジタルツールの実制作はもちろん、希望に応じて新規企画のプランニングや、アクセス分析を踏まえた改善プランの提案や実施等、アフターフォローの部分にも関わることができるので、PDCAサイクルを意識した総合的なプロモーション活動に携わることが可能です。
また案件を通じてデジタル・マーケティングの最新のトレンドや成功例などに触れることが出来るので、常に情報をアップデートしておくことができます。
そして、良いお客様と出会えれば、「製品(プロダクト)を一緒に広めていこう!」という協力関係を築き、医師を対象としたハーフミラー越しのユーザー調査(Dr.リサーチ)に立ち会ったり、調査結果に基づいたプロモーション戦略策定のためのワークショップに参加したりと、二人三脚でプロダクトの育成に関与することができるので、代理店にいながらメーカーサイドのインサイトを体験することもできます。
プロデューサーのいちにち
出勤
退勤
10:00
娘を保育園に預けて10時からのビデオ会議に参加。社内の翻訳スタッフを交え、海外のアライアンスパートナーと新規施策についてミーティング。準備を終えたら自社スタジオに移動開始。資料の作成や出力等、必要に応じてスタッフに作業依頼を出しておく。
12:00
神田にある自社スタジオに到着。スタッフにお願いしておいた資料を確認し、修正指示を出す。声優さんを起用したナレーション収録があるため、台本に目を通しポイントを確認。収録オペレーターと機材類のチェックをしながら収録時の段取りについてすり合わせ。漏れ抜けが無いよう、様々なパターンを想定して準備をしておく。
13:00
時間をずらしてランチに出る。神田はランチ天国。スタジオから徒歩2分のイタリアンのお店で、牛肉100%の肉々しいハンバーグをいただく。
14:00
スタジオに戻りほどなく声優さん入り。ご挨拶のあと今日の台本の読み合わせをして、難しい医学用語やイントネーションについて事前確認。その後クライアント入り。声優さんと顔合わせをして今日の収録の流れを確認しスタンバイ。
15:00
収録開始。声優さんの発した1フレーズで絶句…さすがプロです。クライアントと談笑しながら進めていき、ほぼすべて1テイクでOK。1時間半ほどで収録およびプレイバック確認が完了。
片付けをしたあとはオペレーターにお任せし、本日の業務は終了。おつかれさまでした!
総務
2006年入社
医療専門のプロモーションエージェンシーという珍しい業種ですが、医療情報の提供もさまざまな形態で提供され、どんどん発展しています。近年ではWeb・アプリなどのデジタル系のアプローチも多くなってきています。
そのため柔軟性に富み、常にアンテナを巡らせ、最新情報を、クライアントの要望に沿った形で正確に、素早くご提供できている事がインターサイエンス社の強みではないかと思います。
営業・制作の方々の優秀な人達がチームとなって仕事に取り組み、実力を最大限に発揮できている事も強みだと思います。
私の仕事は主に会社の経理業務、毎月の請求書の社内システムへの入力、会議資料作成や期末の決算処理など会社のお金に関する業務を行っています。
経理業務は会社の経営を左右する重要な業務です。経理上の些細なミスでも会社の大きな損失になりかねません。常に緊張感を持ち、正確に、確認しながら効率的に業務を行うようにしています。
私の提出した資料が会社の経営方針の役に立てていると思うと誇らしく、そのような重要な業務を任せていただける事に大変やりがいを感じています。
周りの方々もとても優しく、困っているときお互いに助け合い、切磋琢磨して業務に取り組んでいます。社長や上司との距離も近いので、時には相談したり、さまざまな提案をしたり、良ければすぐ採用して頂けます。そういった風通しの良い職場環境だと思います。
総務部は縁の下の力持ち。仕事は多岐にわたります。
来客対応・電話応対や経理処理、職場環境や社員の勤怠、福利厚生、社内のシステムに関わる事まで、会社のさまざまな知識が必要になります。
特定の仕事だけを行う、ということはなく日々様々な問題に柔軟に対応し、いろいろな仕事を同時に、尚且つスピーディーにこなせる方が向いているかと思います。
またさまざまな部署の方から問い合わせがありますのでコミュニケーション能力も重要だと思います。間違った情報をお伝えして社員や外部の方に迷惑が掛かっては信用を失いかねません。基本的なことですがこういった事の積み重ねが自分や会社の信頼を高めていくと思います。
総務部内では様々な知識を広く深く共有し、総務部内で協力し合い、チーム一丸となって会社の環境整備に取り組んでいます。
企画営業部
アカウントエグゼクティブ
2003年入社
弊社の強みは、 200名を超えるメディカルプロモーションのアウトソーシンググループとしての組織力と、クライアントである製薬メーカーの方々との綿密なコミュニケーションと正確なメディカルライティング、創造力のあるクリエイティブ、新たなソリューションを開発するe-Promotion、それらの高いクオリティを生み出す個の力にあります。
新薬を上市するためにはメディカルプロモーションエージェンシーのリソースが不可欠です。国内最大規模のリソースとクオリティで新薬の上市を成功に導きます。
アカウントとして最新の新薬を担当している製薬メーカーの方々と相対していくなかで、相手のニーズをつかみ取る高度なコミュニケーションスキルが育まれます。
入社当初は先輩や上司と一緒にプロジェクトを運営していきますが、2~3年後にはチームを引っ張る会社のリーダーとして先頭に立っていただきます。また、社内に高名な医師を招いた勉強会やプロモーションの規制に対する講習会など、様々な研修が行われておりますので、メディカルコミュニケーションエージェンシーのアカウントとしての必須能力が自然と身につきます。
いろいろな職種の方と仕事をすることが多いので、好奇心旺盛でコミュニケーションスキルが高い方が望ましいです。また、最新の医学や医療知識、市場、プロモーションコードなど幅広い知識を必要とするので学習意欲やアンテナ感度も重要となります。
企画営業部の各チームにはマネージャーと先輩がいます。わからないことや不安なことがありましたら定期的なチームミーティングや個別の面談で相談に乗りますので安心してください。
企画制作部
メディカルライターAさん
2010年入社
制作の立場からみた、私たちInterscienceの強みを3点挙げさせていただきます。
「メディカルライター未経験の方でも、1年後には即戦力まで引き上げる育成環境」
OJTを通じて、新人がより早く成長できるよう、先輩、上司のフォローがしっかりしています。メディカルライター未経験の方の採用も多く、疑問があれば質問しやすい環境が整っています。
「クライアントに満足いただける質の高い制作物の提供」
一つの制作物をつくるためには、制作だけでなく、営業・クリエイティブ・デジタルのそれぞれの部署と協力し、作り上げていきます。一人では解決することが難しい課題にあたっても、それぞれの部門の担当者がそれぞれプロフェッショナルとして行動することで、クライアントの要望に対するきめ細やかな対応や質の高い制作物を実現することができます。
「医療関係者との人脈が豊富なグループ会社の存在」
グループ会社に医学雑誌や疾患別診療ガイドライン作成などに従事する出版社(メディカルレビュー社)があるため、医療関係者との人脈が豊富です。グループ会社と協力して、市場に関する情報について、医療関係者から直接助言をいただいたり、医療関係者を招聘した社内勉強会を開催したりすることが可能な点も強みの一つです。
本心を言えば、「成長できる環境かどうかは、自分次第」。ただし、成長できるチャンスはたくさんあると思います。
医療系広告代理店のメディカルライターの業務は、①新規受注案件のためのコンペティションへの参加、②新薬承認・上市時の基本資材(総合製品情報概要や広告、MR用研修テキストなど)の作成、③医療者向けプロモーションツール(対談・座談会記事、学会記録集・速報、定期冊子など)の作成、④患者・一般向け資材(疾患啓発WEBサイト、患者指導せん、服薬日誌など)の作成など多岐にわたり、長い目で見れば、様々な業務に携わることができることから、自身のキャリアを構築するための環境は整っていると考えます。
また、同じ傾向の業務はあっても全く同じ業務はありませんので、どれだけ「想像力を使って行動する」かが成長のカギだと考えます。この作業はなんのためにやっているのか、今、クライアントが求めているものは何か、その先の医師や患者様にとって必要な情報は何かという目的をきちんと考えて提案・作成できているか。難しいことなので、簡単にうまくいくとは限りませんが、そのように考えて仕事に取り組めば必ず、幅広い医療の知識や対応力が身につき、人としても成長できる仕事だと思います。
資材はひとりの力では完成させることができません。社内の他部署や外注さんなどと協力して、日々の業務に取り組むことになります。「個人の力を発揮し、そしてチームで協働し、一つの目標に向かって、0から10を作ることに興味がある方」、ぜひ一緒にお仕事しましょう。
その他、私が、10年間のメディカルライター人生の中で、こんな方が向いている!と思う具体的な例を下記に挙げさせていただきます。
・文章を書くのが好きな方
・医療の業界で最新の情報に触れたい方
・新薬の承認・発売における資材の作成に携わりたい方
・特定領域でのスペシャリストを目指したい方
・学ぶことが好きな方
・チームで切磋琢磨しながら、成長したい方
・素直な方
・責任感がある方
・好奇心が強い方
・全体像をとらえるのが上手な方
・相手の求めるものをキャッチできる方
・相手とベクトルを合わせて行動出来る方
ママさんメディカルライター
Bさんの1日
出勤
退勤
8:30
夕方の保育園のお迎え時間を考え、朝は早めに出勤。メールや医薬品業界ニュースなどを確認し、その日の作業内容や予定を調整。その後チームメンバーが作成した資材のメディカルチェック。ルールブックである製薬協の「作成要領」に準じているかを確認。
11:00
クライアントを訪問し、新規資材の打ち合わせ。資材作成の意図を確認し、データの選定やレイアウトについて相談。
12:00
クライアント訪問に同行した社員と一緒にランチ。仕事の話は少しだけにして、お互いの子供の話で盛り上がる。
15:00
帰社後、クライアントとの打ち合わせを受けて、新規資材の原稿を作成。あわせてクリエイティブ担当に原稿内容を説明し、デザインを依頼。
17:00
明日の予定を確認し、業務終了。その日の進捗状況により30分程度残業する日もある。帰宅途中で保育園に子どもを迎えにいく。
企画営業部
アカウントエグゼクティブ
2017年入社
営業として、単にクライアント(主に製薬会社のマーケティング部やメディカルアフェアーズ部、コーポレートアフェアーズ部の方)からの指示に従い資材作成を行うだけではなく、私たち広告代理店側のスタッフも一チームメンバーとしてその製品、会社に対する責任を持ち、クライアントとともに戦略・戦術を考えます。
また、どのようにすれば一人でも多くの患者さんへその医薬品をお届けできるか、ということを考えながらプロジェクトを進行するというところに、この仕事のやりがいを感じます。社内のチームを代表し営業としてフロントに立つ以上、スケジュール管理や予算管理だけでなく、チームが作成した構成、原稿、デザインなどの制作物をさまざまな角度からともに議論し確認を行い、クライアントが期待をしている少し上を目指した提案・制作を心掛けることも重要です。その結果、クライアントの役に立てたというだけでなく、先生方や患者さんからも良いフィードバックをお聞きできた際、この仕事に大きなやりがいを感じます。
基本的に非常にアットホームな社内です。個人にある程度仕事の責任を任されていますので、上長からの指示で仕事をこなすというよりは、個々が考え行動をする、という環境だと思います。それにより、自身のペースで働けることは、この会社の良いところだと思います。
また、これまで築き上げた業界経験を活かしつつも、社員のワークライフバランスを求め、会社が柔軟に変わろうとしている時期でもあります。一社員の声をきちんと尊重してくれる会社ですので、意見を言いやすい雰囲気である点も良いところだと思います。
アカウントエグゼクティブのいちにち
出勤
退勤
9:00
出社後、まず、メールの確認、クライアントの対応、外注業者への手配や状況確認の連絡等を行います。また、その日の予定に沿って、会議の準備等も行います。
10:00
社内で定例会議を行います。全プロジェクトの進捗状況をチームメンバーで共有し、次に誰がいつまでに何を行うのかをすり合わせます。そこで発生した社内での不明点などは、会議後にクライアントへ確認し、フィードバックがあればチームへ共有します。
11:00
現在作成中の資材の内容を確認します。作成過程であってもクライアントの意向と制作物にずれがないかを営業としても念入りに確認します。もし修正してほしい箇所があれば赤字を制作担当に回します。終了後は近くのお店でランチタイムへ。
14:00
会議のため、関連するスタッフとともにクライアントを訪問します。弊社だけでなく、時にはクライアントが契約している別ベンダーも一緒になり、制作物に関して協議を行います。会議後にはチーム全体へ共有し、タスクを進行します。
17:00
会議後、帰社。見積や請求書の作成・提出を行い、予算管理のもと、プロジェクトが遂行されていることを確認します。最後に、明日行うべきことを簡単に記録し、退社します。
総務
2019年入社
総務部ではおもに経理、労務、庶務の業務があり、社員の皆さんがスムーズに業務にあたることができるようサポートをしています。受付や電話応対、管理項目の入力作業など日々の決まった業務もありますが当日発生する業務も多くあるので、その都度優先順位をつけながらスピーディーに仕事をすることが要求されます。
初めのうちはルーティンワークを覚えて、徐々に都度対応が必要なことを覚えていきます。総務のお仕事は多岐にわたるが故、不慣れな業務もあり戸惑うこともありますが先輩社員の方が教えてくださるので心配いりません。
社員の皆さんが困っている際にスムーズに対応ができ「ありがとう」と声をかけてもらえると役に立てたという喜びを感じます。又、会社をより働きやすい場にする為の改革も担う部署ですので、縁の下の力持ちという役割だけでなく自分たちが良い方向へ動かすという会社の核の部分にも関われるお仕事です。今後も痒い所に手が届くようなサポートとより良い環境を提供できるように努めたいと思います。
社内は部署ごとに部屋が仕切られているわけではない為、コミュニケーションはとりやすい職場です。
業務上すべての部署の皆さんと関わることもあり、社内を歩いていると声をかけていただける機会も多いです。皆さん温厚な方が多く、困っているときには助けてくれる優しい方ばかりです。
又、ある程度個人の責任の下仕事を行える環境ですので、有休はとりやすく、同じ部署の方とも協力体制を取れる環境は整っています。
会社は今変革期を迎えており、年功序列ではなく真面目に業務に取り組み効率よく仕事を進められる人が評価される体制に変化しています。会社として柔軟に変化していけるところも魅力のひとつと感じています。
総務のいちにち
出勤
退勤
9:00
出社後、メールのチェックやその日の会議予定を確認、決済後の書類の振り分けや入力作業をします。備品の在庫確認と発注、社内経費の入力作業と並行して電話応対、受付業務。社員の皆さんからの問い合わせなども緊急度にあわせて都度対応します。
12:00 昼食
11時~14時までの間で休憩をとればよいので仕事の進み具合によって自由に調整ができます。今日はお弁当を持参して社内でランチ。
13:00
郵便物の確認、提出書類の確認作業をします。担当案件の進捗状況の確認や管理の為のツールを作成します。社内ではお弁当の配達を利用しているので、翌日の予約分を注文します。
15:00 打ち合わせ
現在担当している案件の打ち合わせ。総務部だけでなく、他部署や業者の方との打ち合わせもあります。今後の方針や役割を決め、打合せ後はスケジュールを作成し、共有します。業者の方に連絡をとったり社内調整をしたりと自分の役割の業務を進めていきます。
18:00 宅配便の準備
大阪本部に送付する荷物や各部署からの宅急便をまとめて集荷準備をします。社員や業者の方からのメールの返信をして、明日の予定を確認し退社します。
コミュニケーション部
アートディレクター
2019年入社
極端に言うと「目立ってナンボ!売ってナンボ!」が一般広告の1つのポイントになりますが、医療用医薬品広告は、医師に対してアピールするものになり、命や人生に関わる『お薬』の広告になります。例えば『効果』のみにフォーカスしたり、「必ず治ります」などとはうたえず、どのお薬も『副作用』等のデメリットがある為、メリットのみを訴求しては作れない等、様々な『ルール』が設定されています。
制作については、まず、薬や病気の勉強から始め、競合薬・医師調査等を行いながら、『広告(ビジュアル)』を生み出していきます。(新薬の場合、1年以上かけて作る場合も。)完成した「ビジュアル」は、薬の情報と共に、様々な媒体を通して医師へ届けます。文字やデータだけでは伝わりにくい薬剤の特徴を、より伝わりやすく補足する役割もあります。
「薬剤や病気のことなんて難しくてわからない!」「『ルール』が厳しくて表現が乏しくなるのでは?」と思った方、ご安心ください。学術に長けたメディカルライターがおりますので、難しい薬剤・病気の知識は十分フォローしてもらえます。また、『表現』に関しては、私たちCD部メンバーがおりますので、イメージを広げるお手伝いが可能です。
最後になりますが、このお仕事は、病に苦しんでいる多くの患者さんの手助けができる、その一端を担う『社会的意義』の高い、誇れる仕事です。興味を持っていただける方、ぜひ一緒に取り組んでいきましょう。全力でサポートいたします。
インターサイエンス社は、設立30年を超え、医薬品広告代理店として業界では老舗の会社になるかと思いますが、最近は「良いところ(伝統)」は守りつつ、時代に合わせた会社作りを積極的に行っていると感じています。例えば、フレックスタイム制を導入し、個人の裁量性が高められたり、社内リフォームを行い、個人の作業スペースやフリースペースも確保され、より働きやすい環境になったと感じます。先輩方もとても優秀な方が多く、私はまだ入社して1年未満ですが、皆さんとても人柄が良いので、刺激もありつつ居心地が良いです。
最寄り駅は千代田線「湯島」になりますが、上野や御茶ノ水、秋葉原といった主要駅に徒歩でいける恵まれた好立地。ランチには困りません。また、宅配のお弁当を申し込めば、安くてバランスの取れたお弁当を頼むことが可能です!外出が面倒な方や、健康に気をつけている方などに特におすすめです。
いちにち
出勤
退勤
9:00 出社
子供(男女双子)を保育園に送り、出社。
まずはメールチェック、一日のスケジュールを確認。
10:00 資料作成・アイデア出し
デザイナーさんにお願いしたデザインがUP。チェックしつつ、戻す指示資料を作成。本日14時からの企画会議用のビジュアルアイデアを考える。
12:00 お昼休み
今日は社内のお弁当を頼んでいないので外にランチへ。安くて美味しくボリュームのある定食屋さんへ。
14:00 企画会議
ビジュアルのアイデア提案。チームで検討し、次回、ブラッシュアップしたもので再検討。
19:00 退社
ベンダーさんや関係各所にメール対応し退社。
企画制作部
メディカルライター
2019年入社
ざっくりいうと、企画制作部はクライアントである製薬企業の情報提供をサポートする部署です。
薬の効果や安全性について適切な情報提供を行い、プロモーション戦略を図りたい! その際に“医薬品専門”の広告代理店である当社へとクライアントから依頼が寄せられます。
パンフレットや動画、時には講演会で使用するスライドなど、資材の形態は多岐にわたりますが、営業担当者を通じて、クライアントの意向を汲みながら、伝えるべき情報を正確に届けられるよう、原稿作成や校正を主に行っています。
たとえば、制作しているツールの対象が患者さんであるのか、ドクターであるのか。さらにはドクターがその疾患を専門としているのか否か? によって、噛み砕いた表現にすべきか、より専門性の高い用語を用いるべきか、伝えるべき情報は同じでありながらも、その表現方法を吟味する必要があり、さらには、医薬品のプロモーションにおいては守らなければならない規則(プロモーションコード)も存在します。
それらのバランスを取りながらの制作は、大変だなと感じるときもありますが、クライアントからのお褒めの言葉や、仕事を通じて、「命」に関わる医学の発展に貢献できていることに、とてもやりがいを感じています。
常に知識をアップデートしていく必要はありますが、だからこそ、自分自身の可能性を広げられることもメディカルライターの魅力です。
製薬会社の営業、薬剤師、看護師、研究者、デザイナーなど、当社の社員は様々なバックグラウンドをもっています。
制作物を作成する過程では、頻繁に社内での打ち合わせを行いますが、そのなかで思わぬ気づきを得る機会があるなど、社員一人ひとりが多様な個性をもつことで化学反応が起こり、好循環が生まれていると日々の業務で感じますね。
私自身は、生粋の文系×医学書出版社畑と、少し異色な存在ではありますが、疑問に思うことがあれば、すぐに相談できる先輩・上司がいて、環境に恵まれていると感じています。
昨今、よく耳にする言葉として「ライフワークバランス」がありますが、当社ではフレックス制が導入されていますし、今後はテレワークの導入も検討されています。夏季休暇の取得時期も固定ではなくなるなど、個々のライフスタイルにあわせてより働きやすい環境になっていくと期待しています。正直にいうと「大変だな……」と思ってしまう局面も仕事にはありますが、成長できる環境、それをサポートする風土が育まれています。
いちにち
出勤
退勤
9:30 出社
モーニングがてら朝活をしてから、出社。ジムなどで軽く運動してから出社することもあります。フレックス制を最大に活用です。
11:00 社内打合せ
先日、作成した資材の原稿案について、先輩からチェックバックをいただきます。自分では気づけない指摘やアドバイスをもらえる、勉強になる時間です。
12:00 ランチ
この日はやる気があったので、お弁当持参。連れだって外ランチにでることもあります。湯島天神も近くにあって、散歩がてら美味しくてリーズナブルなお店を探すのも楽しいですよ。
17:00 原稿構成案作成
原稿案提出の締め切り日から逆算して、構成案の作成に着手します。色々と試行錯誤の時間です。
19:30 退社
その日のタスクを済ませてから、メール対応などを行って退社準備。翌日の業務の時間配分などもざっくりイメージしながら、OFFタイムに移行します。今日も1日お疲れ様でした。また、明日も頑張ります。